こんにちは。イヌヲパパです。
「柴犬が家でトイレしなくなった」
「散歩を始めたら外でしかしなくなった」
そんな悩みを抱えている方へ。
今回は、散歩開始をきっかけにトイレ習慣が大きく変わった我が家の体験を書きます。
散歩を始めてから家でトイレしなくなった
イヌヲは成長とともに、家でのオシッコを徐々に渋るようになりました。
トイレコーナーに連れて行き、「ワンツー」と声をかけても……しない。
家トイレとコマンドはもうマスターしています。意味はわかっていながらも明らかに我慢している様子でした。
おそらく、定期的な散歩が始まったことで「外でするもの」と認識し始めたのだと思います。
柴犬は外派になりやすい?
柴犬は比較的きれい好きな犬種と言われます。
・寝床を汚したくない
・生活空間と排泄を分けたい
そんな本能が強い個体もいるようです。
さらに、外でのマーキング欲も強く影響していそう。
イヌヲもまさにそのタイプでした。
ドッグトレーナーに相談した結果「散歩をやめてください」
散歩に行くのをやめてください
そこで先生に相談しました。
返ってきた答えは、とてもシンプルでした。
「散歩に行くのをやめてください」
「え、どのくらいですか?」と聞くと、
「まずは一週間くらいですね」
かなり勇気のいるアドバイスでしたが、その通りに試してみました。
一週間散歩をやめてみた結果
柴犬は、本当に我慢強かった
すると……まあ、我慢しますね。
柴犬は我慢強い犬種だと聞いたことはありましたが、ここまでとは。
うんちに関しては、確か初回は2日くらい我慢していたと思います。
しかし、限界が来ると、ちゃんとペットシートで用を足しました。
結果的に「家でもできる状態」には戻せました。
1週間ぶりの散歩で起きたこと
そして解禁後の散歩。
これがもう、すごかった。
1回の散歩で、なんとうんち7回。
家でも定期的にはしていましたが、やはり溜まっていたのと、外は外で別物だったんでしょうね。
「そんなにビニール持ってないよ……」という状況になり、 再利用でなんとか乗り切ったのを今でも覚えています。
家トイレと外トイレの折り合い
家で1回してから、散歩へ
こうして一度は外派になりかけたものの、結果的には家派に矯正しました。
これはイヌヲが、まだ1歳になる前の出来事です。
ただ、ここで終わりではありませんでした。
家ではなかなかしなくなり、散歩の前にせめて家で1回させてから
そのあと外へ
という流れが、いつの間にか習慣になっていきました。
このスタイルだけは、半年くらいは続けられたと思います。
さらに時は進み・・・
この時の「矯正成功」が、本当の戦いの幕開けでした
こうして、1歳になる前のイヌヲに対し、私たちは「1週間の散歩中止」という強硬手段で、家派への矯正に成功した……と思っていました。
当時は、ペットシートで用を足すイヌヲを見て、「しつけでコントロールできた」と満足していました。
しかし、今の視点で振り返ると、これはイヌヲの本能を力でねじ伏せただけの、一時的な「停戦状態」に過ぎませんでした。
事実、この半年後、心身ともに成犬となったイヌヲは、「意地でもしない」「体を壊してでもしない。外に連れて行け」という、さらに強固な意志を私たちに突きつけてくることになります。
当時の私たちはまだ、柴犬という生き物の「頑固なまでの誠実さ」と、どう「折り合い」をつけていくべきか、その本当の難しさを知らなかったのです。
理想のしつけにこだわってイヌヲを追い詰めるのか、それとも「外派」としての生き方を丸ごと受け入れるのか。ここから、我が家の「育犬戦記」は、さらに深い葛藤のフェーズへと進んでいくことになります。
柴犬が家でトイレしないときの対処法まとめ
我が家の経験から言えることは以下です。
・急に外派になることは珍しくない
・叱るのは無意味
・散歩頻度の調整で改善する場合もある
・我慢しすぎは体に負担がかかるため注意
特に「長時間我慢している」場合は、体調管理を優先してください。
よくある質問(FAQ)
- 柴犬は外でしかトイレしなくなりますか?
-
個体差はありますが、散歩習慣が定着すると外派になるケースはあります。
「柴犬あるある」の代表じゃないでしょうか。
雨の日散歩で会うのは柴犬が多いです。 - 家でしないときは無理にさせるべき?
-
叱るのは逆効果です。
環境や散歩頻度の調整で様子を見るほうが現実的です。 - 散歩をやめるのはかわいそうでは?
-
短期間であれば問題ない場合もありますが、自己判断ではなく専門家に相談するのが安全です。
正直な感想としては、だいぶかわいそうでしたし、こちらのメンタルもだいぶ削られます。
まとめ|矯正よりも「折り合い」
当時の私は「家での正しいトイレ習慣」にこだわっていました。
それがこの先の長い生活で有益だと信じていました。
でも今は思います。
柴犬は従わせる犬ではなく、折り合いをつける犬。
理想を押し付けるより、
その子の特性とどう共存するか。
それが本当のしつけなのかもしれません。
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