こんにちは。イヌヲパパです。
今回は雪国の柴犬の散歩ってどんな感じなのかを共有します。
同じような寒冷地域で柴犬と暮らすことを考えている人は参考にしてください。
結論から書くと、
柴犬は寒さに強い犬種ですが、雪国の散歩には「犬よりも人間側の注意点」が多くあります。
特に、融雪剤・転倒リスク・視界不良は注意が必要です。
※この記事は北海道の雪国環境で実際に柴犬と暮らしている体験をもとに書いています。
地域や犬の体質によって感じ方は異なるため、あくまで一例として参考にしてください。
ここは北海道
12月から3月までは雪におおわれます。
寒い日はマイナス15度とかになります。
柴犬の寒さ耐性は?マイナス何度まで大丈夫?
寒さに強いです。(※ただし個体差はあるようです)
イヌヲが寒そうにしている姿は見たことがありません。
なんだったら雪積もってる時の方がテンション高め。
イヌヲとは今のところマイナス15度までは一緒に経験しましたが平気そうでした。
毛が半端ない
知っている方も多いかと思いますが
柴犬の被毛は「ダブルコート(二重構造)」です。
外側の硬い上毛が雪や風を防ぎ、
内側の密集したアンダーコートが体温を逃がさない構造になっています。
そのため、気温が氷点下になっても体が冷えにくく、
雪が積もっている日のほうがテンションが上がる柴犬も少なくありません。
足は冷たいんじゃないの
そう思いますよね。私も心配するのですが
冷たそうにしている姿は見たことがありません。
氷でごつごつした足元の時も痛そうにもしていません。
極寒の日でも散歩は必要?
基本的には短時間でも外に出ます。
ただし、気温が極端に低い日は
・散歩時間を短くする
・排泄だけ済ませて帰る
という判断もしています。
人の装備
ニット帽 ウインタースポーツ用ウェア一式 マフラー 滑らないハイカットの靴で出ます。
吹雪の日や、新雪が積もったばかりの日は大変です。
手袋は脱がないとウンチはとれません。
北海道の雪国散歩で注意すること
① 路面凍結による転倒リスク
地面がつるっつるになる日もありますので
転んでケガも嫌だし、イヌヲを潰したり足を踏んでしまったら大変ですし、リードを離してしまっても大事件です。
② 道幅が狭くなる問題
路肩に雪を溜めるので、道がすごく狭くなりますので周りの人に気を遣って歩きます。
すれ違う時は、イヌヲを路肩の雪山に”ジャンプ”指示をして続けて”待て”指示を出して、
リードを短く持ち替えて、人とイヌヲの間に自分が入り壁になるように位置調整して横を通ってもらいます。
③ おしっこの場所を選びます
白い雪に黄色いオシッコ跡ができるので、これを見て気持ちいい人はいないわけで・・・
できる限り人の家の前や導線になるところではさせないようにしています。
④ 吹雪などで視界不良に注意します
吹雪の日は視界も悪くなるし、音もかなり風と雪に吸収されてしまいキャッチしにくくなりますので
車の気配に気が付くのが遅れたりしないよう注意します。
また、路肩の雪が高くなる真冬は、かなり道路や歩道周りの見通しも悪くなるので
出会いがしらでの接触などを避けるためイヌヲを自分より前に先行させることのないよう注意します。
⑤ 融雪剤(塩化カルシウム)に注意します
融雪剤(塩化カルシウム)には注意が必要です。
ネット上には、誤って口にしたり、肉球に付着したことでトラブルになった事例が数多く報告されています。
実際に、肉球がただれてしまったり、体内に入った場合は嘔吐や下痢を起こしたりすることもあるそうです。
場合によっては、中毒症状やショック状態など、命に関わるケースもあると知り、とても怖いと感じています。
(すべての犬にトラブルが起きるわけではありませんが、上記のようなケースも報告されています。)
我が家では、次のような対策を意識しています。
・大きな道路沿いや、薬剤をまいていそうな店舗の前には近づかない
・散歩後は、足を洗う
皆さんもくれぐれも注意してください。
それ以外の話
上記のような冬ならではの問題ではないですが、実際に経験した散歩中の注意点については、こちらの記事にまとめています。
北海道の雪国散歩で困ること
除雪機が嫌い
警戒心強めのイヌヲは除雪機がすごく嫌いで、稼働中の除雪機や重機を見たら、その道は絶対いかないって
なっちゃうので、雪が降っている最中や降った後の散歩は迂回の連続になります。
抱っこしても暴れてしまうくらい嫌らしいので、迂回です。
雪かきの時間確保
散歩も大事ですが、一軒家なので雪かきもしなければならず、時間のやりくりが大変です。
それプラスでお弁当作りなんかも朝やらないととなると、何時に起きればいいの?
ってなっちゃいます。
我が家は夫婦で分業しますがワンオペの方は結構な早起きが必要な気がします。
雪が少ないときは
雪が少ない時はここまで神経質になることはありません。
普段の散歩については、別の記事で詳しく書いていますが、
基本的には冬よりは落ち着いて歩けています。
雪国で散歩時間はどれくらい?
我が家は基本的には夏と冬で時間は変えていません。
朝は大体45分、夜は1時間弱、寝る前に少し外の空気を吸いにでる。そんな感じです。
ただし、ここに気候的な条件が加わり左右されます。
路面つるつる、吹雪、すごい積雪、マイナス10度以下の場合は、こちらの判断で早めに切り上げることがあります。
まとめ|雪国の柴犬散歩は「犬より人間が大変」
・柴犬は寒さに比較的強い犬種
・極寒でも短時間なら散歩は可能
・特に注意すべきは「融雪剤」と「転倒リスク」
・最優先は飼い主の安全管理
雪国での散歩は確かに大変です。
しかし、正しく備えれば無理なく続けられます。
とはいえ、本音を言えば本当に寒いですし、
極寒の日は「イヌヲは大丈夫かな」と毎回少し心配になります。
今は元気でも、シニア期になればまた判断は変わるはず。
その年齢ごとの冬を、その時の体調に合わせて大切に過ごしていけたらと思っています。
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